「神様のボート」を読んだ。
これには難航した、1ヶ月位かかってしまって。

母親と娘の視点で描かれているのだが、少し読み進めないとどちらからの目線なのか区別がつかなくなる時があって、それでこの小説に入って行く事が出来なかった。
読むペースが上がったのは最後の方だけでした。

江國香織さんのあとがきには
「いままで私が書いたもののうち、いちばん危険な小説だと思っています」とあるけど、どこがどんな風に危険なのかわからなかった。
でもボートのようにゆらゆら自由に漂う気持ちはなんとなくわかる。

この小説を理解するのはもっと人生経験が必要なんだと思う。
他の人が経験していない事も経験してるけど、まだ経験してない事たくさんある。