本日は、小さい子供からの予防歯科についてスタッフ勉強会を行いました。

予防歯科とは虫歯を予防するだけではなく、


食べるための機能不全を予防する

のを目的としていこうと確認しました。

矯正治療も大事になりますが、どういう物を食べてるかもかなり大事になります。食事を工夫する事で、不正咬合になるを予防する事もできます。

ぜひ、スタッフに聞いてみて下さいね。


お隣の香川県では全県の小学生4年生の96%の8000人の血液検査を行なったところ、肝機能障害、脂質、血糖値の異常を示した子が10%を超えてるという、ビックリ‼️の結果が得られたそうです。

運動不足と食事内容に問題がありと考察されてました。

小学生でこの状態なので、中高生になって、これに不正咬合や、虫歯が加わってくると、割合が増える事が考えられます。