こんにちは、農嫁です。
最近暖かくて一気に雪解けが進んでいます。
そろそろ農閑期も終わる気配…
お父ちゃんが豆腐マイスターの資格を取って早3年。
豆腐マイスターを取ったときに習った 冷絞り の方法と、
私が小学校で子ども達に教えている 熱絞り の方法と、
2パターンで豆腐を作ってみての味比べをしてみました。
小学校で豆腐作りの講師をやるときに
いつもスタッフとして一緒に来てくれたお友達と作業しました。
熱絞りは、ネット検索するよく出てくる
「砕いた大豆を煮る」→「熱いうちに絞る」というもの。
(勝手に、熱々で絞るので熱絞りって言ってます)
冷絞りは、砕いた大豆を絞ってから火にかける、というやり方。
この場合は〈おから〉が生なので、加熱調理しないと使えません。
右が冷絞り、
左が熱絞り。
熱絞りのほうが目がこまかく、
冷絞りは目がつまった感じの固めの食感。
子ども達の感想は、どちらもおいしい!!でした。
子ども達と豆腐を作るなら、
冷絞りの方がやけどの心配もなくやりやすいかも。
豆腐の水切りをしている間に、
子ども達のおやつにフルーツサンドを作ってみました。



