豆腐の作り比べと、ベトナム・タイを楽しむ。 | 札幌から少し離れた田舎の、農嫁の日々。。。

札幌から少し離れた田舎の、農嫁の日々。。。

農家の嫁として田舎に嫁ぎ、
不満も不安もいっぱい。
それが今では楽しく充実した日々。
農嫁として、母として、人として、田舎で暮らす楽しみをつづります♪

こんにちは、農嫁です。

 

最近暖かくて一気に雪解けが進んでいます。
そろそろ農閑期も終わる気配…
 
お父ちゃんが豆腐マイスターの資格を取って早3年。
 
豆腐マイスターを取ったときに習った 冷絞り の方法と、
私が小学校で子ども達に教えている 熱絞り の方法と、
2パターンで豆腐を作ってみての味比べをしてみました。
 

小学校で豆腐作りの講師をやるときに

いつもスタッフとして一緒に来てくれたお友達と作業しました。

 
熱絞りは、ネット検索するよく出てくる
「砕いた大豆を煮る」→「熱いうちに絞る」というもの。
(勝手に、熱々で絞るので熱絞りって言ってます)
 
冷絞りは、砕いた大豆を絞ってから火にかける、というやり方。
この場合は〈おから〉が生なので、加熱調理しないと使えません。
 
 

右が冷絞り、

左が熱絞り。

 

熱絞りのほうが目がこまかく、

冷絞りは目がつまった感じの固めの食感。

 

子ども達の感想は、どちらもおいしい!!でした。

 

子ども達と豆腐を作るなら、

冷絞りの方がやけどの心配もなくやりやすいかも。


豆腐の水切りをしている間に、

子ども達のおやつにフルーツサンドを作ってみました。

フルーツ主役のフルーツサンド。
あっさりで食べやすかった。
 
さらにランチは
おうちにあった無印のキッドを使って・・・
 
チャオミーフェン、
トムヤムクン、
チキンフォーにしました。
 
おうちにいながらアジア~。
 
ひとりだとこういうのもなかなか作らないので、
すごく楽しかったし美味しい時間でした。