こんにちは。
訪問いただき、ありがとうございます。
いろいろとあって、更新が滞っていました。
先日、町内に住む義祖父が亡くなりました。
93歳でした。
お昼まで元気だったのに、夕方急に体調悪化し、あっという間に息を引き取られたそうです。
家族に見守られながら、苦しむことなく生を終えたそうで、大往生を遂げたと思います。
そんな時に、子供からうつった風邪がおとうちゃんにうつり、上の娘っ子にもうつり、高熱と吐き気、ひどい咳で・・・
おとうちゃんにとっては御世話になったおじいちゃん。
今住んでいるこの家も、亡くなったじいちゃんが建てた家。
そしてじいちゃんが生まれたのも、私達の住んでいるこの土地。
おとうちゃんはきちんと家の神様にも報告し、土地の神様たちにも報告していました。
上の娘っ子がひどい体調不良だったので、私と子ども達は葬儀に顔を出した程度ですが、おじいちゃんにはきちんとお別れとありがとうを言えました。
子ども達には、まだ人が亡くなるということが理解できていないようですが、みんなの悲しみは伝わったようでした。
じいちゃんの冥福を祈ります。