前回のお話はこちら👇

1/22(日)

手術当日


前の日に飲んだ下剤ですが、

夜中は一回も起きず、

朝起きて便が出ても特に変わらず。


あんだけビビっていたのに、

今回は排便ショックにならず普通でした笑い泣き


低残渣食だったからなのか…

理由は分かりません。


もし次下剤を飲むことがあれば、

その都度賭けごとしなきゃいけないのかなぁ笑



その後は看護師さんが浣腸しにきました。


薬を肛門から入れられ、

「できれば30分我慢してね、その方が効果がよくでるから!」

って言われました。


…が、すぐお腹が痛くなり、5分ももちませんでしたアセアセ


我慢どころじゃなかった笑笑



朝一の手術なので、

呼ばれるまでの少しの時間、

気分の上がる音楽を聴いてました。


薬屋のひとりごとにハマっていたので、

緑黄色野菜の「花になって」をリピートしてましたルンルン


なので、緊張したり、しんみりすることはなく、過ごせたと思います。




そして、予定通り手術室へ入室。


手術室は8月と同じ場所。


婦人科は必ずここを使うのかな?


今回も、背中から硬膜外麻酔の管を入れられ、

点滴から薬を入れられ意識を失いました…



……



目を覚まして、

今回はICUではなく、自分の病室でした。


16時過ぎだったでしょうか。


痛みは思ったより大丈夫でした。


今回追加された麻酔がよく効いてるんでしょうね、きっと。


このままで回復していけたらいいなぁ…




これで、本当に子宮も卵巣もいなくなったんだなぁ…


子供を産むという仕事をすることなく役目を終えてしまった…


やっぱり悲しいは悲しい…


でも…


女性ホルモンという意味では、

私の体に多くの影響を与えていたでしょうし、

今まで頑張ってくれてありがとうと思っています。


生理はもうこないのかぁ…

嬉しいような、寂しいような…複雑は複雑ですねアセアセ