前回のお話はこちら👇


2024/1/19

いよいよ入院日


天気は晴れ晴れ

でも雪道なので、スーツケースを引くのは辛い笑い泣き



無事入院し、今回の入院スケジュールを看護師さんからもらいました。


そこで食事に関して予想外のことが書いててびっくりびっくり 


前回入院時の食事は、常食が数回出て、

手術2日前昼から欠食だったのですが…


今回は、常食ではなく、「低残渣食」の文字が!


ここの病院食は、私はそれなりに美味しいと思っていました。


最後の晩餐が低残渣食…


こんなことなら、家でちゃんと美味しいもの食べてきておくんだった笑い泣き


残念だなぁ…


前回と違うことと言えば手術時間が長いこと。


しっかり腸内を綺麗にしようとしてるんだろうなぁと納得するしかないですね。



入院期間はやはり2週間くらいの予定。


痛み止めも前回のものプラスで強いものを使うと、再度説明がありました。


言われれば言われるほど不安になるよ…




その後は主治医が、外来で外れてしまっていたPICCの固定をし直してくれました。


そして無事縫い終わり、

ちょこちょこお話した後、

「何か聞きたいこととかある?」

と聞かれました。



まず最初に言ったのは、

「今回も術後腸の動きが元に戻るまで時間かかりますかね~?悲しい


8月の手術後腸の動きが悪すぎて、

食事が進まず、入院期間が伸びてるから…


これに関しては、今回もそうなるかもと。


術後食事もすぐに開始せず、慎重にいきましょう

とのこと。


うーん、特に大きな改善策はなし笑い泣き


いいんです、予想はしてましたアセアセ



もう一つ、

「抗がん剤治療期間、欠かさず生理きましたよ」

と報告。


抗がん剤投与したら、生理止まると思うよって言われてたので、一応伝えました。


そしたら、ちょっと驚かれて、

「残ってる左卵巣、元気なんだねー」

なんて言われました笑い泣き


私の卵巣、そんなに元気なん!?


もう私の中からいなくなるのに、

そんなに頑張らなくていいよ…


生理現象なので思っても仕方ないけど…


そんな元気な卵巣も子宮もなくなって、

女性ホルモンが全くなくなったら、

いよいよ私の体はどうなっちゃうんだろう…


そんなこと考えてたら、

主治医が続けて話します…

「30代で子宮卵巣全摘だから、

普通の人より骨粗鬆症とかのリスクは上がるんだよね。

 ホルモン補充療法はあるけど、

類内膜癌はホルモン依存だから再発リスクが…

 でも最近再発リスク高くないって報告もあるし、

骨粗鬆症とかのリスクを考えたらやった方がいいかもしれないね。」


えっと…


話の流れで仕方がなかったけど…


手術前の今、情報増やさないでーガーン


手術の不安で、そんなこと頭に入らないからアセアセ


なるほど、そうなんですねぇ…と話半分で流してしまいました。


急ぎ決めることではないみたいなので、

手術終わってから考えよう…




この日、卵豆腐などなかなか気持ちの上がらない低残渣食を最後の晩餐とし、

眠りにつくのでしたzzz