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2023年7月27日


婦人科初診


先週末の試験が無事終わり、

結果が出るまでドキドキだけど、勉強生活から解放。

よし、婦人科に行こう‼︎


一度子宮頸がん検診を受けたことがありますが、それ以来でした。


ことの経緯を先生に話し、内診・エコーへ。


エコーだけでみた先生の見解は…



「境界悪性か、悪性かもしれないね」



…ですよねぇ、そんな顔つきしてますよねぇ…



まぁ自分で先にMRI見て予想はしてたので、そこまで驚きはしませんでした。


卵巣腫瘍は手術で取ってみないと悪性なのか判断できない。

 ひとまず手術の方向でいろいろ検査を組んでいきましょう。」


採血、レントゲン、心電図、造影CTをこの日に、

造影MRIを別日に行うことになりました。


数年前に別の病気もやってるので、

どの検査も経験済み、何の不安もなく淡々とこなしました。




造影CTも我々放射線技師のお仕事の一つです。

造影剤を入れると身体全体がかなり熱くなり、

造影剤の種類によっては金属味を感じることがあるので、びっくりされないように必ず患者さんに説明します。


たまに患者さんから、

「あのあったかいの、気持ちいいよね~」

なんて言われたりします。

私の場合は、背中側からあたたかくなる感じからか、

「おしっこ漏らしちゃったんじゃないか…」

と思ったことがあります。

まぁ人それぞれですね。



あぁ、そうそう、こんな感じだよね…みたいな感じで今回も受けてました笑




この受診で年休を取るために、

直属の上司には腫瘍があるかも!というところまでは話していました。

他の職場メンバーには、手術日が決まり、

休暇日が決まった時点で説明しようと思っていました。


そんな計画でいました。