高校バスケのウィンターカップは毎日熱戦が続いています。
高校バスケファンである私は、12月だけスカパーのJスポーツを登録してテレビ観戦を楽しんでいます。
静岡県代表の飛龍高校は、インターハイでもベスト8に勝ち残り準々決勝でも準優勝の明成高校を最後まで苦しめましたので、今回のウィンターカップも期待大でした。
しかし昨日の3回戦までは順調に勝ち進みベスト8に勝ち残ったのですが、今日の準々決勝の帝京長岡高校戦は残念ながら59-55で負けてしまいました。
帝京長岡はさすがに強かったですね。
でも、試合内容は最高でした。
最後の最後まで抜きつ抜かれつの大接戦で最後までどちらが勝つか全く解りませんでした。
実力は、五分五分だったと思います。
負けてしまいましたが、最高の感動を貰いました。
残り1分を切った場面での同点のチャンスでの関屋君のプレイはほんと惜しかったです。
外してしまった関屋君は、試合終了後は号泣でした。
決めたかったでしょうネ。
試合相終了後は、帝京長岡の選手が飛龍の選手を称えていた場面も素晴らしかったです。
帝京長岡の選手も、負けてもおかしくないと思っていたのでしょう。
伊東君達3年生はこれで高校バスケは終わりですが、2年生の関屋君は来年もあります。
来年に期待しましょう。
次はいよいよ準決勝です。
明成高校・福岡大大濠・福岡第一・帝京長岡、いったいどこが優勝するのでしょう。
全く解りません。
もう全部録画して観たいと思います。