昨日の秋山は良かったですね。
特にストレートが良かったです。
しかし途切れ途切れの打線で、残念ながらヤクルトに負けてしまいました。
チーム打率2割4分でよく2位にいられるなと思いますが、やはり投手陣のふんばりが大きいです。
昨日は岩崎が打たれましたが、そう毎度毎度無失点で好投できるものではありませんからネ。
それをカバーするのが打線だと思います。
最近は、初回の相手投手の立ち上がりを攻めて得点した後は、終盤までさっぱりという試合が多いように思います。
一発のない打線なんですから、やはり打ち勝つには、チーム打率は2割6分は欲しいところですね。
このままでは、昨年同様投手陣が疲れてきた時に、ズルズルと順位を落としてしまいそうで心配です。
まあ打線が上向きになるのを待つしかないですね。
打てないなら、せめてエラーで投手陣の足をひっぱる事はなくしたいとこです。
金本監督の超攻撃型オーダーで挑んだ今季ですが、蓋を開けたら投手陣の踏ん張りで2位にいるという何とも歯がゆい状況です。
結局打線は水ものという事ですね。