とうとう、阪神タイガースの糸井が誕生しました。
背番号は、西岡が快く譲ってくれた7番に決まりました。
これでまずは一安心ってとこですかね。
後はどう起用するかという事ですが、金本監督はセンター一本で使って、福留のファーストコンバート案は封印となりそうです。
福留も、慣れないファーストよりライトのほうが気持ちは楽なようですネ。
これで、外野はレフト高山・センター糸井・ライト福留でほぼ決まりでしょう。
ここに、江越・横田・緒方・俊介・中谷等が控えとして加わってくる感じです。
さて糸井は何番を打つのでしょうか？
個人的には1番か3番がいいと思うのですが、後々内野の布陣が決まったらじっくり考えましょうかね。
ファーストもサードも決まってないし、ショートとセカンドばかり層が厚くなっている状況ですから、どうなるかはまだ解りません。
っていうかまだ11月ですから、ちょっと気が早い話でしたね。
でも、今年の阪神打線の体たらくを見れば、やはり来季の布陣は気になるところです。
そんなファンも多いのではないでしょうか？
これもオフの楽しみですしネ。
まあ、とにかく来年のAクラス入りを期待しましょう。