今日は、業務用エアコンの圧縮機交換でした。
圧縮機交換作業の場合まず行うのが冷媒回収作業となります。
夏場のこの作業は、実は大変なんです。
何故かというと、冷媒を回収するボンベの内圧が暑さで高圧となり、冷媒をなかなか回収出来ないのです。
回収ボンベはもう、加熱してチンチンです。
涼しい時はいいのですが、今日のような暑い日は最悪です。
そこで、考案したのが、ポリバケツの氷水を張りその中に回収ボンベを入れて回収ボンベを冷やしながら行う方法です。
修理業者さんは結構やっている事と思います。
こんな感じです。
こうすると、回収スピードは全然違います。
この忙しい時期、たかが回収作業に時間をかけてられません。
次のお客様が待ってますからネ。
この方法で、今日も3時間程で圧縮機交換工事は完了しました。
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(株) 沼冷
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