やっと交流戦が終わってくれました。
毎年この時期は、憂鬱になります。
今年も、予想通りの結果で7勝11敗と負け越し、順位は12球団中10位とセ・パの最下位のヤクルトとオリックスしか下にいない状況となりました。
しかし打てませんネ~。
交流戦のチーム打率は.223で、得点は18試合でたったの44点です。
1試合平均2.44点では勝てませんよね~。
ホームラン数に至っては何と驚きの3本です。
ホームランが6試合に1本とはビックリです。
ペナントレースが再開しても、相変わらずのロト6打線は続くでしょう。
先日ついにゴメスまでもがスタメンを外れましたから、ロト7打線になってしまいましたね。
結局、今の阪神打線はとにかく打てばいいという、打順ごとの役割分担もなにもない「いちかばちか打線」という事でしょう。
若手を積極的に起用するのも、経験を積ませるという意味ではいい事かもしれませんが、なんか中途半端な経験にしかならないような気がします。
どうせ起用するならもう少し我慢して起用するほうがいいと思います。
調子を落としても、試合に出ながら調子を上げていかなければならないのがプロですからね。
調子が良ければ使い悪けりゃ即落とすという使い方は果たして経験となるのでしょうか?
まあ、いつまでも調子の上がらない高給獲りのプロも中にはいますけどね。
今年は、交流戦が終わってもあまりホッとしません。
いつになったら、このストレスを発散してくれるのでしょうか?