今日は、ダイキンの業務用エアコンスカイエアと工場用パッケージエアコンと冷凍機の冷媒漏れ調査でした。
あっちこっちで立て続けによくあるものです。
みんな古いエアコンでしたので、ある意味仕方ないんですけどネ。
結局、みんな熱交換器の溶接部分の腐食によるものでした。
冷媒漏れの殆どは機械内部の配管系統で、室内機と室外機を繋ぐ配管での冷媒漏れはまずありません。
たま～にありますげどネ。
今日の調査は、わりとすぐに見つかりラッキーでした。
見つからない時はほ～んと見つかりませんからネ。
でも補修は大変です。
漏れ個所が溶接による補修が出来ない場所でしたので、熱交換器そのものの交換となってしまいました。
高くつきそうです。
でも直さなきゃ、冷凍庫も使えないし電気室も冷やす事ができませんから仕方ありません。
これから部品を手配して、修理の日程を決めます。
どんどん直していかなければ、予定が詰まってきてしまいそうです。
これからの季節増えそうですからね～。
エアコンの効きが悪いなと思ったら、冷媒漏れをまず疑いましょう。
冷媒が少ない状態で運転を続けると、圧縮機が壊れ目玉が飛び出るような修理代金がかかってしまいます。
気を付けましょう。
静岡県沼津市のエアコン専門店
㈱沼冷
エアコン修理も沼冷にお任せ。
修理不可能な場合の入替もお任せ下さい。
家庭用から工場用まで全てのメーカー対応致します。
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