昨日は昭和の日で祭日でしたが、沼五中男子バスケットボール部は、片浜中さんと吉原北中さんを招いての練習試合でした。
部活顧問問題が騒がれている中、休みの日の顧問の先生方の熱い指導には、ホント頭が下がります。
昨日の練習試合は午後からでしたので、私は午前中に原里中に行って会長杯東部地区大会の3・4回戦を見てから午後に五中へ行き練習試合を見たせいなのか、正直ちょっとショックでした。
「ホントに同じ中学生のバスケなの」って感じでした。
まあしょうがないですけどネ。
上を見たらキリがありません。
東部地区大会で勝ち上がっている学校のレギュラーの子達は、おそらく小学校のころから、キツイ練習に耐え上手くなってきた子達ばかりでしょう。
バスケ始めて1~2年でマネの出来るプレーではありません。
でも、五中の選手たちに理解してほしいのは、やればやっただけ上手くなれるんだという事です。
勝手に自分の限界を決めてしまってはダメだと思います。
どんなに練習しても勝てない悔しさをどんどん感じて欲しいです。
次回の大会は中学生最後の大会である中体連です。
私的には、沼津五中の目標はもちろん優勝です。
無理とかありえないとか思っても、目標はとにかく優勝しかないでしょう。
そして、思う存分悔しがってほしいです。
それが部活動で一番大切なことだと思います。