先日、マテオと契約が無事に終わり抑え候補が決まりました。
取り敢えずはひと安心です。
これで、阪神の来季の外国人は、ゴメス・メッセンジャー・ヘイグ・マテオ・ペレスの5人となりました。
あとは残るはドリスです。
しかし、こんなに外国人を獲る必要あるのかな~?と思います。
一軍登録枠は4人ですから、6人もいたら2人は二軍生活です。
先発のメッセンジャーが登録から外れればもうひとつ枠が空きますけどね。
上手く競争意識がでてくれればいいのですが、2軍暮らしでモチベーションが下がる心配も出てきます。
まあそれだけ日本のプロ野球のレベルが上がってきたという事でしょう。
チョット3Aで活躍したからといって日本でも一軍で使ってもらえる保証はないという事です。
ならば、そんなに外国人を獲る必要もないと思うのですが…。
ドラフトで将来有望な選手を獲得するのと、外国人選手を獲る事はなんか矛盾しているようにも思われます。
全く期待外れの選手やちょっと活躍したらすぐメジャー目指して帰国してしまう外国人を使うより、ドラフトで入団した新人を良いコーチを招聘し、しっかり育て上げていくほうが、堅実だと私は思うのですけどね~。
でもまあ、目先の1勝と即優勝が最優先となっている昨今のプロ野球事情では仕方のない事かもしれませんネ。
獲ったからには、活躍してもらうしかありません。
それに加えて若手が伸びてくれたら、今年こそ優勝ですね。
そう上手くいかないか
まずはキャンプです。
そこで今年の阪神の戦力が見えてくると思います。
私の誕生日でもある2月1日のキャンプインが待ち遠しいです。
この歳になったら誕生日なんてもうどうでもいいんです。
それよかキャンプインのほうが楽しみなんです。