安保法制で国会が熱いです。
賛成派・反対派のそれぞれの意見を聞くとどちらも「ごもっとも」って感じですから、政治に疎い私としては簡単に賛否を判断することが出来ません。
どっちがいいのかな～
ただ言える事は、現代の日本の国民性から考えるとちょっとこの安保法制は刺激が強すぎるような気がします。
戦後何十年と「戦争は絶対にしない」と教えこめれてきたのですから今更集団的自衛権の行使で、戦闘に参加することになるかもしれないなんて事は、まあ受け入れられないでしょうね。
ただ、国連の常任理事国になりたがっている程の先進国という立場からすると、ちょいと自分勝手なような気もします。
安全な後方支援だけなら、誰でもやるでしょう。
お金だけ出すって事でどこまで勘弁してもらえるのかもわかりませんネ。
日本もどこかで変わらないといけないのかもしれませんが、国民性は変えようにも変えようがありません。
平和が一番ですからネ。
集団的自衛権も行使しない、沖縄にも一切米軍基地を置かない、原発も全停止と全て決まったらどんな日本になるのか気になります。
おまけに、竹島も尖閣も北方四島も全て日本のものだと宣言して強引に移住しちゃったらどうなるのかな
どこかで折れないといけないのかもしれないですネ。