1月14発売の浜田省吾の新作DreamCatherを早速買いました。
なんと10年ぶりのアルバム発表です。
久々に浜省サウンドを聴いて、ホント懐かしかったです。
LPレコードの時代から擦り切れる程聞いた30年来のファンですから。
6曲のみの収録でしたがもう十分って感じの内容でした。
新作の「夢のつづき」は映画[アゲイン28年目の甲子園]の主題歌にもなっている曲です。
野球の映画に主題歌が浜省ときたらもう観に行くしかないでしょう。
「光と影の季節」もマスターズ甲子園のテーマソングでやはり野球に繋がりのある曲です。
たしか[My First Love]というアルバムに収録されていたと思います。
「I am a Father」はこの歳になって響きますね~。
そして「BASEBOLL KID's ROCK」はバリバリの浜省ロックサウンド全開の曲です。 懐かしかったな~。
90年に発表された「誰がために鐘が鳴る」に収録されていた曲です。
コンサートでこの曲をバックにミニコントをやってたましたね。
最後は「君が人生の時」です。
まさかまさかの収録でしたね。
大好きな曲です。
ってな感じでもう鳥肌全開で涙腺が緩みそうな感覚を覚えながら聴きました。
高校時代から浜田省吾を聴きながら今に至っている感じがしますね。
曲の主人公もちゃんと歳を重ねていまではもう子どもが旅立つ父親となっていますからね。
これもいいですよね。
死ぬまで浜省ファンでい続けたいと思います。