箱根駅伝は今年も見どころ満載でしたネ。
ブッチギリの優勝とまで言われていた駒澤大学がまさかの4位。
これだけでもドラマなのに、2区の城西大の村山君の8人抜きや5区の日大のダニエル君の6人抜きや青学の4区田村君の区間新の走りも凄かったです。
しかし、圧巻は5区青山学院大学の神野君ですね。
彼は怪物ですね。
柏原竜二君や設楽君も凄かったですが、彼はそれ以上かもしれません。
165cmで43kgって、どこにあの持久力やパワーがあるのでしょうか?
みんなもう限界を超えた状態でゴールしているのに彼はまだ余裕って感じもしました。
駒澤大の馬場君のゴールは凄かったですね。
思わずテレビの前で立ち上がって、叫んでしまいました。
あんなハラハラドキドキはなかったですね。
実力はあっても、その日の体調やレースの組み立て次第で、あんなになってしまうのも長距離の難しさであり駅伝は何が起こるかわからないと言われる所以でしょう。
明日は復路です。
駒澤の馬場君のあのゴ-ルで、駒澤大も超テンションあがっているのではないでしょうか?
まさかまさかの大逆転もあるかもしれません。
ほんと、どこが優勝するかは全く予想つきません。
明日はテレビの前から離れられませんネ。