パリーグのクライマックスシリーズファイナルステージは3勝3敗と最後までもつれて盛り上がりましたが、最後はソフトバンクが打ち勝った感じでした。
あの打線なら、勝つでしょう。
松田・イ・デホ・内川・柳田・中村・長谷川とみんな3割バッターです。
恐ろしい~。
阪神投手陣はこの協力打線を抑えられますかね~。
打たれてもこっちも打ちゃ~いいんですよ。
阪神だって打線は強力ですからね。
さていよいよ2003年のリベンジの時が来ました。
当時はダイエーでしたが同じホークスです。
2003年のダイエーも強かったですね~。
杉内・和田・斎藤の3本柱に松中・井口・城島の強力打線でした。
川崎宗リンもいましたね。
今年の、ひと昔前のジャイアンツみたいに金をバラまいて作ったチームなんかに負けたくないです。
でも阪神もいくら勢いがあっても、相当厳しい戦いとなるでしょう。
もし日本一になったら29年ぶりです。
もうここまで来たら行っちゃいますか。
しかし相手がソフトバンクでよかったです。
もし日本ハムだったら、セリーグ2位vsパリーグ3位というマヌケな日本シリーズとなってしまうとこでした。
下剋上だとか騒いでも、所詮ペナントレースを制覇出来なかったことには変わりないですからね。