ヤクルト戦3連勝です。
しかしよく打ちますね~。
ゴメスも大暴れで、ヤクルト3連戦で19得点ですからね~。
でも失点も15なんですよね。
今日も、岩田が4失点でリリーフ陣もホームランをポンポン打たれてました。
先発も能見以外はガタガタですし、リリーフ陣もなんか不安定ですね。
打線がこのまま好調を維持してくれればいいんですが、打てなくなったらもうどうにもなりません。
こうして考えるとやはり優勝するチームに必要なのは選手層の厚さですね。
投げるほうも打つほうも変わりの調子のいい選手が下からどんどん出てくれば、問題ないんですけどね。
でも今年の阪神は、どちらかと言うと打つ方の選手層もほうが厚い感じがします。
投げるほうはというとやはり1軍で活躍出来るレベルの選手は少ない気がします。
という事はもう打ち勝つ野球でいくしかないでしょう。
優勝した1985年の防御率も4点台でしたからね。
まあ、あの当時の打線ほどは期待出来ませんが、ここ数年の中ではいいほうだと思います。
一発で試合を決める事は出来ないかもしれませんが、どこからでも得点できる強さはあると思います。
ホント、この打線の好調がずっと続いてくれるといいのですが。