またまた、10失点の大敗です。
4試合で37失点って、大笑いですね。
おまけに、3安打完封と打線は氷河期並のお寒い状態でした。
中日打線は、「点を獲るのなんて簡単なんだ。」と思ってしまうほど得点していましたね。
羨ましい限りです。
阪神は、相変わらずの一か八か打線です。
単調な攻撃ばかりしていたら、どんなにいい選手を並べても点はそう獲れません。
藤波がバントを失敗するけど二塁打は打つなんてとこは、チグハグさを象徴しています。
こんな戦いをしたら、昨年の後半の状態と変わりません。
これが続けば、やはり評論家の方々の予想通りBクラスでしょう。
まあ、でもまだ4試合です。
いつか波に乗る時もあるでしょう。
でも冒頭に書いたように、先発4本柱が先発した4試合で37失点ですから、ほんと恐ろしい状況です。
投手交代のタイミングも、相変わらず外しているように思います。
「中西コーチ。もう少し早めに交代させて下さい。」
もうちょい・もうちょいと伸ばして投手の駒を温存したって、一番後ろの呉昇桓が使えなければ宝の持ち腐れとなってしまいます。
う~んやはり、大人しい監督ではダメなんでしょうか?