今日のエアコン点検の依頼内容は、運転してもすぐに止まってしまうという事でした。
まず一番先に疑うのは冷媒量です。
圧力ゲージを付けて圧力チェック。
冷媒量は問題ありませんでした。
エラーを知らせる運転ランプの点滅もないしなんでしょう。
プリント基板の交換かな~圧縮機不良かな~なんて考えていましたが、エアコンの製造年月日がなんと97年。
取付て16年です。
この年数のエアコンでは、冷媒充填くらいならいいですが部品交換するまでお金をかけるのもどうかなと思います。
交換部品ももうあるかどうか解かりませんしね。
それに、次にまたどこか壊れる確率も大きいです。
ということで、お客様と相談の結果、今回は点検のみという事になりました。
10畳用の2.8kwタイプのエアコンでしたから、新品を買って取付ても6~7万ってとこでしょう。
電気代も削減になるし、修理代に何万もかけるよりは断然買い換えですよね。
静岡県沼津市のエアコン専門店。
㈱沼冷です。
エアコン修理は沼冷にお任せ。
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