もう10月なのに、昼間はまだ暑いですね。
昔はこんなんじゃなかったような…。
やはり年々確実に平均気温があがってますね~。
そのうち9月中はエアコンが手放せない時がくるかもしれません。
昨日も、「もうロンTかな」と思い着たんですが、暑くて暑くてすぐにTシャツに着替えてしまいました。
とう事はエアコンの年間使用時間も増える訳ですから、寿命も短くなってしまうかもしれませんネ。
エアコンの圧縮機の寿命はだいたい20000時間と言われております。
20000時間使ったから壊れるという訳ではないですが、確実に能力は落ちてきます。
少しでも長く使う為にもお手入れや点検必要ですね。
車と同じです。
車の場合オイル交換もラジエター液の交換もせず、高温の状態でずっと車を走らせれば、オーバーヒートでエンジンブローなんて事もあります。
エアコンにはオイル交換なんてありませんが、オーバーヒートと同じ現象はエアコンにもあります。
それは冷媒不足のまま高温運転した時の圧縮機の破損です。
それを防ぐためにはやはり冷媒の充填量のチェックが必要です。
「最近効きが悪くなったな~」と思ったら早めの点検が必要です。
効きが悪くなる原因のほとんどが冷媒不足です。
もうすでに効きが悪くなってきた時点で、相当圧縮機には負担がかかっています。
一日でも早い冷媒の充填が必要です。
オイルやラジエター液の減った車を走らせればオーバーヒートしますよね。
ヤバイですよ~。
効きが悪くなったら即点検。
基本です。
静岡県沼津市のエアコン専門店。
㈱沼冷です。
エアコンの点検修理は沼冷にお任せ。
修理不可能な場合の入替もお任せ下さい。
家庭用から工場用まで全てのメーカー対応致します。
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