こんなタイトルの東日本大震災の特集番組がありました。
直接の被災者の方々にとっては、忘れないというのも複雑な気持ちかもしれませんが、やっぱり忘れてはいけませんよね。
で、1945年の8月6日と8月9日の出来事も、日本人として決して忘れてはならない事だと思います。
1945年8月6日、広島に原爆投下。
1945年8月9日、長崎に原爆投下。
「忘れないといっても、実際に経験していないよ。」って言われるかもしれませんが、体験していない人は勉強しましょう。
残念ながら、学校の歴史の授業では、原爆投下の事すら、戦争の事さえもろくに教えません。
北方領土問題や慰安婦問題、そして中国や韓国の日本に対する子供じみた行為などは全て戦争から来ています。
中国や韓国が日本を歴史上敵視しているということは、それだけしっかり歴史を勉強しているという事だと思います。
嘘も沢山ありますけどね。
1945年8月の広島・長崎の地獄を今の若い人達はどれだけ理解しているのでしょうか?
偉そうに言っている私もそれほど解かっている訳ではありませんが、少しでも多くの事を知りたいという気持ちは大きいです。
原爆体験者もお亡くなりになって年々少なくなっています。
貴重な経験談もどんどん聞く機会が減ってます。
少しでも多くの事実を未来へ伝えていかなければならないのは我々の使命だと思います。
おじいちゃんおばあちゃんに話を聞くのもいいでしょう。
本を読むのもいいでしょう。
みんなで、日本が受けた地獄を語り継ぎましょう。
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