土曜日は、うちの三男(小6)が通ってる開北小の運動会でした。
仕事でずっと見れませんでしたが、白組応援団長の雄姿とリレーだけは最後なのでしっかり見てきました。
日頃いい事も悪い事も仕切り屋みたいなので応援団長なんて水を得た魚のようで、調子ぶっこいて叫んでいました。
そして最後のリレーですが、残念ながら2位でしたがわが息子ながらラスト前の力走はさすがでしたね。
しかしリレーって面白いですね。
オリンピックのような4人で一瞬で決まるのではなく、クラス全員でのリレーですから、どこが勝つか最後まで全くわかりません。
早い子もいればそうでない子もいますから、抜きつ抜かれつでホント燃えましたね。
今回もアンカーで2位から3位になってしまった子は「俺の責任だ。」と泣いてしまったそうです。
聞いただけでウルウルしちゃいません
そういう気持ちは凄く大切だと思います。
総合得点は、赤組の勝ちでした。
去年は白が勝ったので今年は赤が勝つ事になっていたみたいです。
リレーで抜かれて悔し泣きするような立派な子供がいても、所詮は大人の都合で丸く収まるシステムなんですね。