残念でしたね。
今日のプエルトリコ戦。
今日は中継が見れず聞けずでずっとヤキモキしてました。
詳細はよく解りませんが、阿部がチャンスで打てなかったみたいですね。
でも責められませんね。
負けたら終わりの国際大会の大舞台で1点先制された場面ですから、想像を絶するプレッシャーだったでしょう。
能見にしてもそうです。
絶対にこれ以上点をやれないというプレッシャーがあったと思います。
失投なんて誰にでもあります。
大舞台であればあるほど、失投も増えてしまうでしょう。
負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、今日の試合はたまたま先制点をとったプエルトリコがたまたま失投を逃さず打てて勝てただけの事でしょう。
確かに相手のピッチャーも良かったですが、焦りがなければ打ち崩せたと思います。
でも、これが国際大会の勝敗を左右するポイントですね。
勝ちは勝ち。負けは負けです。
でも日本代表の実力は世界一だと私は思います。
実力だけでは世界一になれないという事です。
でも、代表選手達、疲れたでしょうネ。
ボロボロでしょう。
ペナントレースに引きずらないといいですけどね。
阪神タイガースファンの私ですが、阿部・坂本等ジャイアンツの選手や前田健太には、一日でも早くコンデションを整えてベストな状態でペナントレースで戦いたいと思います。
もちろん、能見・鳥谷にもそんなにゆっくり休んでいる暇はないかもしれませんが、リフレッシュして戻って来て欲しいと思います。
さて、来週はもうペナントレース開幕です。
WBCは忘れようっと。