西武ライオンズのC・カーターが、まるで大統領のような演説をしたそうです。
8月23日のソフトバンク戦の前にベンチ前で熱弁を振るったそうです。
「勝者と敗者の間には、1cmの差しかない。俺たちはチャンピオンを目指すチームだ。今日はチャンピオンのように戦おう。チャンピオンは諦めない。」
素晴らしいですね。
今年きたばかりの助っ人がここまで言いますかね。
どうも、阪神にはこういうタイプの選手がいないような気がします。
鳥谷・新井・平野など、みんな大人しいですよね。
金本も自分のことしか考えてないような感じがします。
ブラゼルがもっとも近いタイプに思いますが、今の阪神のベンチでは熱弁振る
っても浮きまくりそうです。
そうなんです。
若手をひっぱり、ベンチを盛り上げることの出来る人が必要なんです。
良太も明るい性格してますが、存在感でてきたのが最近ですからね。
ヒーローインタビューを聞いてても、教科書通りのことしか言わない選手ばかり
です。
とにかく、監督・コーチ・選手、みんなマジメ過ぎます。
もっと、ハメ外して楽しくやったらどうでしょうかね~。
もしかして、みんな仲悪いの