トーナメントで、よく優勝者に仲のいい選手が数人で水をかけたりハグしたり祝福しているシーンを見ます。
感動的なシーンではあるのですが、それってどうなんですかネ~。
優勝争いした選手がお互いの検討を讃え合ってハグしたりするのはいいのですが、優勝に全くからまなかった選手がまるで応援団だったように祝福しているのを見ると、「悔しくないんかい」と思ってしまいます。
プロですからね~。
「私も頑張らなきゃ。」とは思ってるでしょうが、やはりそれだけでは足りないと思います。
悔しい気持ちが強くないと、人間成長しないと思います。
もっと、ギラギラした気持ちを感じたいと思いました。
下位の選手がどんどん上を脅かすようにならないと、日本の女子プロも面白くないですよね~。