相変わらずのお節介 | みみとひつじのキャンピングカー旅日記

みみとひつじのキャンピングカー旅日記

~家族4人と愛犬みみとひつじの日々の出来事とキャンピングカーでの旅日記~

みなさんこんにちは~

昨日、取引先の担当者さんと

昼食をとりながら

 

相変わらずのお節介

 

 

性格的にほっとけない

 

その方は昨年12月に

体調不良で検査。

結果は大腸がん→肝臓がんへ転移

ステージ4

ご本人は

それまでは健康診断では

A~Bで問題なかった認識

 

症状を聞くと

数年前より血便があり・・

年末に下半身の違和感とは

力が入らなくなって来たので

受診して発覚。

 

彼が体調を崩したと一報は

今年2月~3月にかけてで

検査入院中

年度末で大忙しの真っただ中。

 

 

53歳の若さ

 

ステージ4

癌が大きすぎて

手術が出来ない。

 

もう会える時には

会話が出来ないかも・・・・

と内心思いながら

業務をこなしてました。

 

 

5月に入り

そこのお勤めの社長に会う機会があり

聞いてみると

 

現在抗がん剤治療中

 

 

直接話ができればとの思いから

ダイレクトメッセージを

送ってみました。

 

食事とりながら

 

本人さんの近況を聞き

現在、半年間、抗がん剤を

12回投与中

体調は比較的元気

半年間の進展がなくて

今後に不安を感じる。

 

主治医から

経過観察を画面を見ながら話しだけ、

検査結果はの数値情報はなし。

おまけに本音!?

今の治療は治す治療ではなく延命治療

耳を疑う言葉でした。

 

半年で12回の抗がん剤

何のために・・・・延命治療とは

主治医は治る見込みがないから

手術ははなからやらない!

言っている様に

聞こえました。

 

 

「転院した方が良いよ!」

まだ人生折り返し的な年齢

仕事だってバリバリ出来る方

体力だってある

早いうちに決断してほしい。

 

良い先生に出会えてない

 

大学病院や放射線専門病院など

 

 

セカンドオピニオン

利用していろいろ専門病院へ

相談に行くようにお話をしました。

 

相変わらずのお節介

直感を信じて