おかげさまですよ | どこに行ったんだろう?あのバカは

どこに行ったんだろう?あのバカは

J沼ズブズブなヲタクの戯れ言。

ラウルとゆいほな姉妹のダンス企画が

とても素敵な感動ドキュメンタリーやった。


 

 


ダンスを通して人間関係の構築を学ぶ。

そらそうや、年齢も経験も身長も環境も

なんもかんもが違う人との企画ねんもんな。

先生もラウルも姉妹も、

(ほんで見守ってるスタッフさん達も)

みんなみんな、気を遣いながら頑張ってた。





張りつめた空気の中、

こーじくんの声がしただけで泣けてきたんだぜ。

ほんとさぁ、こういう場面での安心感な。

本人もめちゃめちゃ気ぃ遣いで

人を見知るタイプやのに、

その繊細さをもったままつっこんでいける。

「とにかく明るい男」

この表現は手放しに指示はできんけど、

(わたくし的にはお重とジェスがあてはまる)

自分の役割を理解してるこーじくんは強い。





大会終わって裏で再会する時にさ、

こーじくんの姿見つけて一直線に走ってきて

勢いよく抱きついた姉妹と、

来るのわかっておっきく手を広げて待ち受ける

完全パパンなこーじくんがたまらんかった。

ありがとうあのシーンだけで生きていけます。

是非とも、アメリカ本戦にも

こーじくんを同行させたってくだせぇ。

みんなの精神安定剤になります。






この前のラジオでもさ、

周りの大人たちに「売れたねぇ」的なことを

言われた時は「おかげさまですよ」からの

その方とのエピソードをつけて返すってやつで

嗚呼、良き関西の血が流れてる。とな。

当たり前かもしれんけど、

その当たり前がなかなかできんのよ。

偉ぶらず、感謝を伝える。

この人の人間リョクの高さにイチイチ感動する。