「人生に無駄なことなどない」を体現した男の話。 | どこに行ったんだろう?あのバカは

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♪愛に自由を身につけてさ(ヲタクの戯言)

映画「金メダル男」の感想あれこれ。
ネタバレ注意。






内村作品に悪なし。
これ、1作目からずーっと思ってること。
2作目に関してはほんのちょこっと
悪が垣間見れたけど、
基本的には負の感情がない。




完全に内村さんの人柄で成り立っております。




だからこそ、賛否両論あるんやろうな。
1作目なんて、完全に内Pありきやったし。
根本的に、内村コントの世界観が好きじゃないと
楽しみ方が変わってくるのが特徴です。
そして、完全なる内P信者なうえに
内村光良という人物に相当惚れ込んでるわたしは
それはそれは楽しませていただいております。






内P大好きやったなぁー(´∀`)
こっち出てきてすぐドハマりした深夜バラエティ。
毎週欠かさず録画して、何回見返したことか。
同じ田舎から出てきた友達が泊まりに来るとは
ふたりで内Pばーっか見てた思ひ出(つ∀`*)






そんなふたりで鑑賞して参りました。



特設パネルは、なるだけ視界に入れずに
鑑賞後にガッツリと見たい派です。









いやぁー素敵なお話でしたね(-´∀`-)
一言で現すなら、「昔取った杵柄」で、
更に言うなら、「継続は力なり」で、
「人生に無駄なことなど何ひとつない」ってこと。
それを全身全霊全力で体現してくれた男の話。






真剣(マジ)な男は格好いいのだ。
例えそれが、火おこし大会でも、
魚を手掴みする大会でも、
大声コンテストでも。




知念さんパートは言わずもがな、
わたしが1番好きなのは、
無人島の小手連打シーンですヾ(o´∀`o)笑
無人島んとこがピークです。
写真んとこはわかってるのに泣かされる。
平泉成の使い方最高かよ。
てか、俳優さん豪華すぎ。
それもまた内村さんの人柄か。
竹中直人とか、さ!笑





知念さん。
知念さんはねー、頑張ったよね(-´∀`-)
なんでも出来ちゃう知念さんを封印して、
徹底して残念な学生時代を演じてくれました。
あの、なんでも出来ちゃう知念さんが…!!





坂本龍馬は圧巻。
美しい。知念さんは美しい(*´д`*)ハァハァ
サイズ感はお馴染みのミニマム知念なのに
ダンスで舞ってる時はそれを感じさせない
堂々とした、凛とした振る舞いに釘付け。




たおちゃんとの舞いも素晴らしかったね。
知念さんに対等に張り合える
たおちゃんの身体能力もパネェ。
知念さんて過去に青春胸きゅんドラマで
既にキスシ済やと思ってたんやけど違うんかな。
前の方にいたお嬢さんから
小さな悲鳴があがっておったよ。
(・∀・)ニヤニヤ←根性悪い





そーいえば、
別の日に同じ映画館でマターリしてたら、
近くにいなさった老夫婦が、


「ウッチャンの息子さんはジャニーズなんだねぇ」


と、しみじみとお話なさっておった。



違う、違う、そうじゃないよー!
おじぃ、そうじゃないよー!
って、雅之鈴木が飛び出しそうなわたしでした。





似てるけどね、おふたり(๑•∀•๑)