デトロイト・メタル・シティー 3
今回も下劣な言葉を吐きまくりであります(^_^;)
まぁ敢えて言いますと粗野な言葉を使う、乱暴であるというのは特にメタル・シーンの専売特許ではなく、色んなジャンルの人達でも往々にしてあるわけです。つまりはその方々の本来の組成であって、音楽はたまたまその触媒とされただけなんですな。
だから人によってはバイク、車などを触媒にするんですな。
しかしながら、一般の方がこれを読んだときに(最後まで読めないと思うけど・・・)、やっぱりヘビメタって
言われるでしょうね。
さて今回Vol3の根岸君(クラウザーⅡ)の心の動きで興味をそそる部分がありまして、根岸君自身はオシャレなポップスが好きなんですが、「ソロ活動」で後輩とオシャレなポップスをストリートで演奏したところ、聴衆から根岸君だけ不評をかってしまう。
身に覚えがあるんですが、好きこそものの上手なれとは良く言いますが実際は○ナニー行為でしかないわけですな。自身でこれだっ
っと意気込んでも、周りからみると自分の主観とは正反対の評価だったりするわけで・・・・。
結局根岸君は、デスが身についてしまったんでしょうな。デスをまとってオシャレなポップスはできませんわなぁ(≧▽≦)
今回はそのことに気付いた根岸君でした。
Hallelujah 1
結局買ってしまいました。
バイオリンの音が聞こえてきそうな漫画ですな。
主人公の彼女が会津若松出身というのも親近感をもたせてくれます。
この漫画は絵も上手いし、言葉もいい。