お姉さま(長女)の中学入学式に出席しました。 | 沼 Note

沼 Note

家族のエピソードやハードロックへの思い入れ、戯言を書いてます。
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2006.04.11 火曜日 

初めて中学校の敷地内に足を踏み入れました。当地に家を構えてから小学校には都度足を運んでいましたが、家族に中学生がいないこともあり訪問する機会がありませんでした。


小学校の卒業式はかみさんが出席したので、中学の入学式は譲ってもうらことにしたのです。お姉さまに「・・・・だぁぁくねす ふぁいやぁぁぁぁ!!!」っと体育館で叫んでもいいかな? っとお伺い立てましたら、速攻で「来なくていいよ爆弾」と御約束のリアクションを戴き、朝から楽しませていただきましたニコニコ




「一同、ご起立願います。」

「礼っ!」

「国家斉唱」


数十年ぶりに君が代を歌いました。この中学には吹奏楽部があり(有るのが普通だって?・・・だってぇ、俺の出身中学は一学年2クラスで少人数なため、吹奏楽部はないんですよ・・)「生演奏」をバックに2小節目? 「千代にぃぃ」の部分からの壮大で威厳のある盛り上がりに胸が熱くなるのを感じました。


式典は厳かに滞りなく進み、在校生から新入生のために合唱を披露したのですが、これがまたよかった!!

楽曲はまぁまぁ、ソプラノ、アルトなどの音域分けが出来ており、更に男子生徒の声も加わり、心地よい音圧とサウンドの広がりを満喫しました。

その合唱で一際オーラを発していた生徒がいまして・・・・・指揮者です。教室の机(多分)に白い布を巻いた「御立ち台」に立ち、世界の小澤よろしく感情移入した体を十分に動かし、生徒が弾くピアノと合唱をする在校生を見事にリードしていました。


指揮者は、うん、坊主あたまでした。・・・・・・本業は野球部かな?こういうバランス感覚・・・・・Randyは嫌いじゃないですよ。ニコニコ