直前のエントリーからの続きがありまして、実は２月１３日（月曜日）午後から２月１５日（水曜日）まで休んでおりました。
１３日（月曜日）の午後１時過ぎにかみさんから電話があって、病院に行ったはいいが「嘔吐・下痢症の重症」で点滴をしている状態。入院もあり得そうなので外出しそうな部長を口説き落とし、Randy自宅の最寄り駅まで送ってもらうことに成功しました。
駅から自家用車で病院に直行、病室に案内してもらった室内では・・・
我が家のお姉さま達、点滴受けながら嘔吐している。嘔吐が終わったらトイレに向かう。
嘔吐が一向に止まないので吐き止めの座薬をしたそうなんですが、効き目が無いので点滴になったようです。
ここでかみさんとバトンタッチする。
相変わらず、吐き気が止まない。点滴の残量を確認しながら、お姉さま達の背中をさすること小一時間。
長女は嘔吐と発熱、次女は嘔吐と下痢、腹痛と若干症状にばらつきがある。
次女の方が若干速く、点滴が終わった。会話自体は飄々としている。長女は「私の点滴は何時終わるの
」と、ぼやく始末。点滴終了後、暫く休憩してから自宅に戻ることにした。
点滴をしたので直ぐに薬をのませ、布団に寝かせる。
ここからが問題で、夕方からRandyの調子がおかしいのだ。嘔吐がうつってしまった。翌朝までに５回の嘔吐をする。酒の飲み過ぎでリバースしたって、一回もすればすっきりするけど、今回のはね、腹の筋肉が縮まるさまがよぉ～くわかって、くるちいのですわ。
そんで長男と一緒に寝ているのですが、夜中に長男が嘔吐ですわ。初期嘔吐で気づいて、直ぐ隣のお姉さまの嘔吐受け（なんていうの？）を持ってきて、本嘔吐を受けましたでござる。幸いに冬用のシーツをしていたので、シーツ交換だけで済んだのはよかったが、長男の具合が気にかかるのでなかなか寝付く事ができないのだ。結局、長男は夜中の一回だけで、後に続くことはなかった。
１４日（火曜日）はお姉さま達は小学校欠席。長男、幼稚園欠席。Randy会社出社拒否。余りにも具合が悪いので会社に連絡後、また布団に潜り込む。その間に子供達は朝食を食べたようですな。
10:30頃に長男と二人で、病院へ行く。う～ん、長男元気ですな。Randy微熱で37.5ありました。
長男の診察から始まり、「お姉ちゃんと同じだなぁ、症状は軽いよ」。でRandyの番が来て先生が一言「あれま、おとうさんも一緒だねぇ
吐いたんですか?・・・大人はあんまり吐かないんだけどねぇ」余計なお世話である。
吐き気が収まっているのと下痢をしていないので、薬をもらって帰宅する。しかし、長男は元気だ。かみさんに聞いたら、朝ご飯をお代わりしたそうである。だが長男遂に下痢をするが、嘔吐は無し。
かみさんは頭が痛いといっている。チビ助にもうつるか?我が家は全滅か?
１５日（水曜日）朝目覚めたら、隣に寝ているはずの長男がいない。いつもの長男と変わらず、朝から騒いでいる。Randyも殆どよくなったような気がする。嘔吐はしないが、今度は腹が少し痛くなってきた。ちょいと下痢気味だ。
それより今日はISOのレビュー会議があったのだ。工場に行って会議をする予定で航空券も手配していたのだが、全てがキャンセルとなってしまった。後で営業本部からお小言を貰いそうである。
長男はどかどか走り回っている。お姉さま達はTVゲームやりたいって言っている。
へいへい、わかりました、明日から幼稚園、小学校に行ってくださいな、Randyは会社に行くでよ。
総括です。かみさんとチビ助が踏ん張ってくれたのが助かりです。そして健康がなによりも一番です。普段の健康の有り難みを実感した次第です。