私は、幼稚園のときから要領が悪く、手先や身体を使う科目が
大の苦手でした。

人の言うことが理解できない、というかマイペースすぎてあんまり聞いていないのです。

(どんくさいのは自覚しています!)



折り紙や、手芸、工作、体育が苦手でした。
(同じ実技でも、絵を描く、ピアノを弾く、歌う、というのは何故か得意ですが・・・。)




しかし、母の家系は、大工の家系で手先が器用な人が多かったらしく
母も手先の器用さが自分の売りだったので、要領が悪い私をいつもバカにしていました。


「あんたは本当にどんくさいね。」


母は、料理の手伝いを自分から依頼しておいて私を邪魔者扱いしました。

「いったい何時間かかってるんだ!本当に不器用だね!」

「あんたには何もできない。頭は生きているうちに使うんだよ!」


夏休みの自由研究も、勝手に自分で手伝っておいて、同じく私を追放し、完成させてしまいます。



大学で一人暮らしをして初めて

母の言うとおり自分は出来ないことばかりではないと気づきました。

意外と「あんたにはできない」と言われていたことって、自分で出来たのです(笑)




弟は手先が器用で、いわゆる”イケメン”でしたから母の大のお気に入りでした。