さまざまな理由により、ドコモの株が爆下がりをしております。

MNPのキャッシュバックに販売コストが圧迫されており、本来のユーザーが恩恵を受けていないという株主の指摘。19万近い転出数。それらを受けての、契約手数料の値上げ。

さすがに企業として心配になってきます。


それはそれとして、androidからiPhone5に変更した理由、機種編です。

ちなみに直前に使用していた機種は、F-10Dです。


・操作性

まあ、私が触った機種がたまたまかもしれませんが、androidは操作が重くなることが多々ありました。

開き直ってハイスペック機を買っても同様だったので、OSの特性なんでしょうか?


・安易な大型化

ハイスペック機=大型機なんですね。基本、ズボンのポケットに入れる私としては、そろそろ無視できない大きさです。冬モデルは4.7インチとかですからね。さすがに携帯方法に影響が出る大きさです。


・バッテリのもち

じゃ、その分バッテリ容量がデカいかと言えば、そうでもない機種ばっかりなわけで。

24時間中、エコモードでの使用が20時間とかでした。

長持ち謳いの機種は、スペック微妙ですしねえ・・・。F-04Eが、も少し早く出てれば・・・と思ったりします。


・ハードデザインの一貫性のなさ

メニュー、ホーム、バックの操作キーの位置が機種によってバラバラです。

しかも最近はタスクキーなるものまで登場しました。

同じメーカーでも配置が違ったりしますので、機種変で混乱すること間違いなしです。



とまあ、この辺の不満点をおおむね解消できるのが、iPhone5だったというわけです。

カスタマイズの自由度の高さは捨てがたいんですけどね・・・。


当ブログは、グーグル主導によるキー配置の規格化を応援しております。

Windows8が発売されました。「やっと出た」なのか、「ついに出てしまった・・・」なのかはアレですが。

恒例の0時をまたいだカウントダウン販売も、アキバでは驚くほど大盛況だったようですが、

日本橋では驚くほど静かなスタートだったようです。

まあ大阪は終電の時間が早かったり(特に市営地下鉄)で、一概に同条件では語れない訳ですが。


個人的には現時点では様子見ですが、言われているほど悪くなさそうと判断しております。

こんな記事を見ると、なんか使ってみたくてムラムラくるんですよね。

Windows 8 の文句を言う前に使ってほしい“ソープ へ行け”級ショートカット キー4つ

どうですかこの文才。ねたましい・・・・。

ではなくて、ショートカットキーでここまで出来るなら、冗談抜きでアリだと思います。

気になるソフトの動作情報が出そろい次第、アップグレードしちゃう予定です。

しかしタッチパネルのレスポンスが素晴らしいんですよね。iOS並というかなんというか。

少なくとも、そこらのスマフォよりは格段に上と感じました。

こうなるとタッチパネルを導入したくなりますが、自作野郎&PCゲーマー的にはいろいろ悩ましいところ。

世間ではアレコレ言われている8ちゃんですが、うまい具合に普及&周辺機器・ソフトの対応が進むことを望みます。

当ブログは窓辺ゆう、窓辺あいを応援しております。

タブレット業界というのか、電子書籍業界というのか。とにかく熱く動きまくっております。

ジョブスが出すなと遺言したというminiなiPadが発売され、本命と言われ続けてきたキンドルがようやく発表され、koboはめでたく行政指導と相成りました。

まあ、ジョブスは意見を変えまくるどころか、自分がけなした他人のアイデアを、素で自分が思いついたと思ったりする人だったりするらしいので、何がどうなるかはこれからでしょう。

ただ少なくともiPadminiは、価格や液晶の性能からしても、

いわゆるアップルファンやヘビーユーザー向けのアイテムではなく、ライトユーザー向けだと思われます。


それはそれとして、長年連れ添ったドコモ茸と別れたお話です。

自分自身のキャリア遍歴を改めて思い起こすと、実は大概のキャリアにお世話になっておりますが、

長年ドコモを使っていた理由は、やはり通話品質、エリアです。

一種のライフラインとして見た場合、つながりやすさは生命線。

多少高くても品質重視で契約してた訳なんですが・・・。


・頻発する接続トラブル

幸い影響を受けたことはありませんが、iモードのシステムと近年の通信トラフィック増加のジレンマが原因の根が深い問題と聞き、早期の解決が難しいと判断。


・非国産機種の台頭

やはり、出来れば国内メーカーを使いたいと常日頃思っており、スマフォも東芝、NEC、富士通を使ってきたわけですが、フラグシップになるのは中韓の機種。しかもゴリゴリ推してくる。

きな臭い業務提携もあり、さすがに辟易しました。


じゃ、なんでiPhoneにってなるわけですが、それはまた次回!