八高・川越線用E231系3000番代の営業運転が始まりました! | はやこま すていしょん!

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更新頻度は遅めですが、日々の出来事や趣味的なことを書いていこうかなと思っています。若干鉄分は濃い目の予定(笑

2月19日から八高・川越線用E231系3000番代ハエ41編成の営業運転がスタートしたので、早速撮影してきました。

(クハE231-3001・箱根ヶ崎〜金子・2018年2月19日)

E231系3000番代はE231系500番代に置き換えられた中央・総武緩行線のE231系0番代の編成を短縮、機器更新を行い、半自動ドア化したものです。機器更新と半自動ドア化はJR東日本テクノロジー青森改造センターで行い、帯の張り替えを秋田総合車両センターで実施。昨年11月28日付けで川越車両センターへ転属となりました。

その後なかなか、営業運転に入らなかったのですが、今日走っているとの情報をキャッチしたので、仕事を早々に片付けて出撃しました(笑

川越線川越〜高麗川間に出向いたのは103系3000番代を撮影しに行った2004(平成16)年以来。その時撮影した場所を確認しつつ、今回は新しい場所を見つけて八王子行きを撮影しました。

(クハE230-3001・武蔵高萩〜高麗川・2018年2月19日)

川越線の沿線は柵が設置されている場所が多くて撮影しにくいのですが、ここは柵が低い位置にあるので楽に撮影できました。

撮影後は八高線に移動して川越行きを撮影。

(クハE231-3001・箱根ヶ崎〜金子・2018年2月19日)

E231系3000番代はハエ42編成が12月13日に転属して現在は2編成が在籍。また、209系3500番代もハエ51編成が1月18日に転属してきています。ハエ42編成、ハエ51編成の営業運転開始も待ち遠しいです。