E7系F13編成に続いてパンタグラフ遮音板を取り付けて出場したE2系1000番代J59編成の試運転が始まったということなので、撮影しに行って来ました。
(E223-1009・燕三条・2017年10月3日)
とはいうものの、事前に流れてきた情報は「10月2〜5日に越後湯沢〜新潟間で3往復運転されるけど、時刻は不明」となんとも心許ない情報。
で、初日のTwitterでいろいろ検索かけてみたら、辛うじて10時13分に新潟駅14番線で目撃されていました。というわけで、まずは「Maxとき」で新潟駅を目指しました。
新潟駅には9時58分に到着。この時点ではJ59編成はいなかったので、新潟新幹線車両センターから出区してくると思い込んで12番線の新潟新幹線車両センター側に移動しました。しかし10時13分頃に越後湯沢側から入線。すでに1往復目を済ませたようです(笑
(E223-1005・新潟・2017年10月3日)
とりあえずパンタグラフ遮音板をチェック。
(新潟・2017年10月3日)
噂通り、前後方向が短い気がします。これはパンタグラフの搭載位置に関係しているのでしょうか?
2往復目の試運転列車は10時40分過ぎに発車していきました。
(新潟・2017年10月3日)
(E224-1105・新潟・2017年10月3日)
この後、燕三条に移動して下り試運転列車を待つことにしました。
越後湯沢〜新潟間を275km/hで走るとなると、おそらく30分ぐらいで行けるでしょう。そして営業列車の前に越後湯沢を発車してくると予想しました。となると燕三条12時10分発の列車よりも前に通過すると予測。
ここまでは当たっていたのですが、通過時刻が11時49分頃で自分の予想よりも少し早く、物の見事に取りこぼしてしまいました。実は上毛高原以南では通過アナウンスがあるので、アナウンスを待って漫然としていたのが原因です。猛省せねば!
でも通過速度は明らかに275km/hは出している感じ。ということだけは確認(汗
気を引き締め直して上りを狙います。やはり営業列車の前に通過すると予測しましたが、今度はバッチリ! 12時24分頃に通過していきました。
(E223-1005・燕三条・2017年10月3日)
最後の下りは浦佐で撮影することにして移動しました。
こちらも予測通り営業列車の直前、13時4分頃に通過しました。
(E224-1105・浦佐・2017年10月3日)
多少の失敗はありましたが、当てずっぽうでここまで撮れたので良しとしましょう。




