京急800形823編成が登場当時の塗り分けになりました。
(デハ823-1・青物横丁・2016年11月14日)
600形や新1000形、2100形でお馴染みの塗り分けですが、この塗り分けを最初に採用したのが800形です。
1978(昭和53)年に800形が登場した当時はかなり目立つ存在でしたが、2000形が同じ塗り分けで登場した後、この塗り分けが優等列車塗装となりました。
そして800形は1982(昭和57)〜1984(昭和59)年に塗り分けを従来タイプに変更しています。
つまりこの塗り分けだった期間はたったの6年間だけだったのですね。
(デハ823-6・立会川・2016年11月14日)
そして32年振りに復活したリバイバルカラー。
(デハ823-1・立会川・2016年11月14日)
11月12日に記念列車を運行して、11月13日から営業運転を開始しました。前面には記念マークが掲出されています。
(デハ823-1・立会川・2016年11月14日)
個人的にはマークのない姿を早く見たいところです(笑
さて、11月14日からは「京急セガトレイン」の運行も始まりました。
(デハ2133・青物横丁・2016年11月14日)
「KEKYU BLUE SKY TRAIN」にセガの代表的キャラクターであるソニックとぷよぷよをラッピングしています。
12月17日まで運行されるそうですが、ソニックの快特はスピード感満点というかんじですね。