10月12日から運用を開始している京急新1000形1800番台の1809編成を確認しました。
(デハ1809・品川〜北品川・2016年10月25日)
新1000形1800番台の3本目の編成です。1800番台は4両編成で、4両での普通列車運用と2編成連結した8両編成での運用をこなしています。
1800番台は前面中央に貫通扉を備えているので、2編成併結状態でも8両貫通編成とすることができます。
この1809編成の登場で、2000形最後の4両編成だった2451編成は10月11日で運用を離脱して、残る2000形は8両編成のみとなった模様。
いろいろ変化している京浜急行ですが、11月には800形の原色編成の運行も始まりますので、当分目が離せませんね。