
(「カシオペアクルーズ」EF81 95・北長岡~押切・2016年6月4日)
「カシオペアクルーズ」は3泊4日のツアー列車。途中下車しての観光を含めて上野~札幌間で運行。往路は上越・羽越・奥羽本線経由で北上し、復路は東北本線経由で南下して来るルートです。
上野~長岡間ではEF64形1000番代を前補機に連結。本日はEF64 1030が先頭に立っていました。

(「カシオペアクルーズ」EF64 1030・越後滝谷~宮内・2016年6月4日)
前補機にはヘッドマークがつかないようですね。ちょっと残念。
そして本務機は遠くからでも目立つサイドビューが特徴的なEF81 95でした。
編成はE26系12両編成のままです。

(「カシオペアクルーズ」スロネフE26-1・越後滝谷~宮内・2016年6月4日)
堂々たる姿でいいですね。
長岡駅で「カシオペアクルーズ」は約20分停車してEF64 1030を切り離しますので、この間に北上して先回りしました。
現場には大勢の人がいましたが、やっぱり先回りしてきた人が多いみたいです(笑
そこにEF63 1030の単機回送が通過。

(EF64 1030・北長岡~押切・2016年6月4日)
切り離し後、長岡駅構内で折り返さずに北上していきました。このまま新津駅まで行くみたいですね。
そしてEF81 95単機牽引となった「カシオペアクルーズ」が田園風景の中を通過していきました。

(「カシオペアクルーズ」EF81 95・北長岡~押切・2016年6月4日)
ヘッドマークは今までどおりのデザインのようですね。4日目はEF81 95が先頭に立って上野まで戻ってくることでしょう。