
(クハ201-94・天王寺・2016年5月25日)
大阪環状線を走るのはもちろん大阪城と無縁ではないでしょう。
六文銭をあしらった赤い顔は赤備えをイメージ。側面は大河ドラマの登場人物も交えたラッピングとなっています。
和歌山線系統のラッピング。クハ104-506は201系に近いデザインです。

(クハ104-506・和歌山・2016年5月25日)
一方クモハ105-506はちょっと違う意匠になっています。

(クモハ105-506・和歌山・2016年5月25日)
これはこれでいい感じですね。
和歌山線系統の105系は運用範囲が広いので、見るのがなかなか難しそうですが、できればあかるい時間に見たいものです。