
(クハE233-6017/クハE233-6003/クハ205-75・東神奈川・2014年4月1日)
それにしても205系の痛みが激しいですね。
横浜線用205系は1988年9月から1989年2月の間に25編成が投入されて103系を置き換えました。その後3編成が他線区より転入して合計28編成が活躍していました。

(クハ205-82・東神奈川・2014年4月1日)
投入当初は7両編成でしたが、1994年12月3日から6扉のサハ204形100番代を増結して8両編成になりました。

(サハ204-122・東神奈川・2014年4月1日)
サハ204形100番代は205系の設計思想が取り入れられています。台車も軸はり式のTR246形を装着。

(サハ204-122・東神奈川・2014年4月1日)
この6扉車はH28編成以外に連結されました。
E233系6000番代は2014年度投入予定でしたが、前倒しとなって2月16日から営業を開始しています。

(クハE232-6021・東神奈川・2014年4月1日)
先頭車の前面と側面にはYOKOHAMA LINEのロゴが入っています。

(クハE232-6021・東神奈川・2014年4月1日)
さらに乗務員扉脇には駅のスタンプがあります。

(クハE232-6021・東神奈川・2014年4月1日)
このスタンプは横浜線の駅と根岸線横浜~磯子駅の28駅分あり、28編成でそれぞれ異なるスタンプとなっています。
それにしても、E233系6000番代の投入ペースも速そうです。
このように205系が並んでいる光景が見ることができる日もそう長くはなさそうですね。

(クハ205・75/クハ205-82/クハ205-66・東神奈川・2014年4月1日)