
(783-1001/783-2036・浜松工場・2013年7月21日)
浜松工場はリニューアル工事が始まっていて、タクシー乗り場も移動するなど変化がありました。
入場して最初に目に飛び込んでくるのは923形ドクターイエローT4編成。

(923-7・浜松工場・2013年7月21日)
昨年から展示場所がこの場所になっているようですが、編成全体を見ることができるので好ましいかなと思います。
展示された新幹線の編成は3本。主役はやはりN700系となりますが、こちらは2月から営業運転を開始したN700系1000番代G1編成「N700A」です。

(784-1001・浜松工場・2013年7月21日)
おとなりはN700系2000番代X36編成。Z編成を改造したプチN700Aですね。

(784-2036・浜松工場・2013年7月21日)
ロゴのAも小さくて可愛らしいです。

700系はC19編成が展示されていました。

(724-18・浜松工場・2013年7月21日)
廃車が始まっているC編成ですが、特に初期車は急ピッチで廃車が進められていきますので要注意ですね。
空飛ぶ新幹線はX39編成が使用されました。

(723-2039・浜松工場・2013年7月21日)
ということで、浜松工場にはX36編成の完成車と目下改造中のX39編成、2本のプチN700Aがいたようです。
そしてN700Aの台車も展示されていました。

中央締結ディスクブレーキが装着されていますね。また脱線逸脱防止ストッパも台車中央に見えますね。
工場内にはZ7編成も入場していました。

(784-7・浜松工場・2013年7月21日)
この編成も改造されX7編成となるのでしょうか? このほか700系も入場していました。
リニューアル工事中の浜松工場ですが、新しいトラバーサが完成し、このイベントでお披露目されました。

(浜松工場・2013年7月21日)
トラバーサに乗っているのは783-9001。700系先行車C1編成の先頭車です。

(723-9001・浜松工場・2013年7月21日)
引退したC1編成ですが、723形は保存対象となったのでしょうか?
数年前と比べて単調になったのかなと思いましたが、新しい技術もあって結構楽しむ事ができました。

(784-2036/784-1001・浜松工場・2013年7月21日)