記事によると、ホテルのような内装に仕上げて、山陰方面の各観光を巡る2泊3日30万円程度のツアーを組む計画なのだとか。
車両は非電化区間に入線可能な気動車で、数十億円かけて開発し、食堂車なども連結するのだとか。折しもJR西日本が株式を保有する近畿車輛が気動車の製造再開を発表しているので、近畿車輛で開発される可能性が高そうですね。できれば近畿車輛が開発していた自己充電型バッテリー電車とかのシステムを導入すると面白いと思うのですけどね。

(近畿車輛公式サイトより)
JR東日本も電車ベースで自家発電セットを搭載したEDC方式を採用すると発表していますし。

(JR東日本プレスリリースより)
でも豪華列車はやっぱり客車がいいなと思うのは自分だけでしょうか?

(JR九州公式サイトより)
その点ではJR九州のななつ星が一番理想的なのですけどね。

(JR九州公式サイトより)
ともあれ、各地に登場する豪華列車に期待度は高まります。