
(1009/1081/2157/604-1/1505/807-1/デト15・京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
実はこのイベントに行ったのは初めてでした。
自分はJR久里浜駅から徒歩で移動しましたが、京急久里浜からはシャトルバスや、送迎電車が運転されていました。送迎電車は青い600形が活躍。

(606-1・京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
ちょっと乗ってみたい気がしましたが、並ぶのは嫌いなので断念(笑)
奧に留置されていたのは1500形1700番代6両編成の内の4両。

(1706・京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
例の脱線事故の編成ですね。
で、カバーが掛けられていた2両が脱線車両ではないかという人がたくさんいたわけですが、これは保管されている1000形、1351+1356のようです。

(1351・京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
せっかくなので見せて欲しかったなと思って見たり。
検査、修繕されている車両達。

(京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
京急ファインテックでは都営5300形の検査も担当しているのを初めて知りました。
この汚れた主回路装置にはシーメンスのロゴが。

(京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
ドレミファインバータのなれの果ての姿でしょうか?
京急黎明期の保存車両も見ることができました。これは京浜電気鉄道51号形。

(51・京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
路面電車に由来する京浜電気鉄道の車両で、東京急行電鉄統合後5140形となり、京浜急行独立後に140形となりました。
こちらは湘南電気鉄道デ1形。

(デ18・京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
京浜電気鉄道との乗り入れが考慮されていましたが、さらに東京地下鉄道との乗り入れも視野に入っていて、第3軌条集電靴の準備工事もされていました。後に230形となっています。
京急の主力、新1000形は休憩車両でも活躍。

(1456・京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
ステンレス車もかなり増えましたね。
ぴかぴかの800形。

(820-1・京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
今や京急唯一の4扉車です。
ここにも新1000形ステンレス車がいました。

(1473・京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
都営浅草線直通クロスシート車だった新600形。

(656-1・京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
現在は車端部のみクロスシートとなっています。
そして京急現役車両大集合!

(1009/1081/2157・京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
新1000形と2100形が双璧という感じですね。
新600形、1500形、800形も活躍中。

(604-1/1505/807-1/デト15・京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
事業用電動貨車も異彩を放っていました。
そして原色に戻された2000形。

(2011・京急ファインテック久里浜・2013年5月26日)
3扉じゃなければなおいいと思うのは贅沢ですね(笑)
ともあれ、なかなか面白いイベントでした!