
(クハ210-1011/クハ210-3018・茅ヶ崎・2013年5月16日)
奧のB11編成は1000番代の5両付属編成。手前のC11編成はサロ2両入りの3000番代編成です。
サロは2階建てと平屋の混成。

(サロ213-1001/サロ210-1001・茅ヶ崎・2013年5月16日)
いずれも東海道線時代は0番代。つまりトップナンバーです。
サロと共に風前の灯火のサハ211形。

(サハ211-3096・茅ヶ崎・2013年5月16日)
高崎の211系は全編成が3両編成に改められることになりますが、サロとサハはもれなく廃車となるのは田町車も同様で、こちらは4両編成と6両編成になる模様。
東京方には付属B9編成とB1編成が並んでいました。

(クモハ211-1009/クモハ211-1001・茅ヶ崎・2013年5月16日)
B1編成とB11編成の間にも5両編成が連結されているようです。つまりグリーン車なし時代の編成が再現されているわけです。
茅ヶ崎の疎開留置車はサロ、サハがまだ連結されているので、いずれ長野総合車両センターに回送されて、サロ、サハを抜き取った上で再び疎開留置されるものと思われます。いずれにしてもサロ、サハはなくなっていく一方ですので、記録はお早めにという感じですね!