新潟車両センターにも211系疎開留置車がいました! | はやこま すていしょん!

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更新頻度は遅めですが、日々の出来事や趣味的なことを書いていこうかなと思っています。若干鉄分は濃い目の予定(笑

各地で疎開留置中の211系ですが、新潟車両センターにも留置されていました。目視できたのは3両編成2本。いずれも元高崎車両センターの3000番代でした。クモハ211-3015以下の3両編成。奥に見えるのはクモハ211-3047以下の3両編成。
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(クモハ211-3015・新潟車両センター・2013年4月14日)
両編成とも高崎車両センターの基本C15編成を組成していましたが、タカC編成の先陣を切り、2012年9月19日に長野総合車両センターへ配給輸送されました。
そして長野でサロとサハを抜き取って3両編成2本とし、上野寄り編成をA-15編成、高崎寄り編成をA-47編成を改めています。

なおこの編成は高崎車両センターから大宮、武蔵野線、中央線経由で長野総合車両センターまで配給輸送され、長野総合車両センターからは信越本線経由で新潟まで配給輸送されたため、クモハ211形が本来と逆向きの上野を向いています。

E653系の隣にも211系が留置されていました。編成番号までは確認はできませんでしたが、おそらく元タカC12編成、現在のA-13編成、A-16編成でしょう。
その他元田町チタN5編成だった6両編成も疎開留置されていましたが、こちらは4月11日に秋田総合車両センターに配給輸送されたそうです。