
いわゆる地ビールの企画ものですがなかなか美味しかったですよ。
そして稲庭うどんを賞味。

そして「こまち9号」で秋田へ向かいました。

(「こまち」E322-21・角館・2013年3月19日)
これも葬式鉄? というには早すぎますね。
秋田に到着すると「スーパーこまち12号」が停車していました。

(「スーパーこまち」E621-2・秋田・2013年3月19日)
記念撮影する人が多くてなかなかの人気ぶりでした。
乗車案内板はこんな感じ。

(秋田・2013年3月19日)
「スーパーこまち」は普通車を利用しました。でも可動式枕は装備されていますよ。

(E621-2・2013年3月19日)
秋田新幹線は大曲で進行方向が変わるので、秋田ではシートが逆向きになっているのが特徴です。
秋田駅を出発した「スーパーこまち12号」。在来線区間でも振動はあまりなく乗り心地は良好でした。
車内のLED表示にも「スーパーこまち」の表示が。

(E621-2・2013年3月19日)
そして「スーパーこまち」のPRもしていました。

(E621-2・2013年3月19日)
乗り心地はE3系よりもいい感じでした。ただ、田沢湖線では急カーブを通過する際に線路の継ぎ目で左右動をちょっと感じましたが、これは台車の軸距が2,500mmと長いせいなのでしょうか?
盛岡から先はE5系と併結して300km/h運転となりますが、左右動はかなり抑え込んでいる感じ。その分ポイント通過の衝撃が目立つ印象ではありますが、乗り心地は良かったです。
しかも乗車した車両は17号車。つまり最後尾で一般的に振動しやすいことを考えると、この乗り心地は上出来ではないでしょうか。
そんなわけ快適な旅をしながら大宮へ。大宮にはE6系先行車S12編成が停車していました。

(E621-1・大宮・2013年3月19日)
先行車は台車の耐久試験を終了してから量産化改造されることになっています。
そして「スーパーこまち12号」は東京に到着。

(「スーパーこまち」E621-2・東京・2013年3月19日)
この編成は折り返し「やまびこ」仙台行きとなるようです。
ともあれ「はやぶさ」320km/hと「スーパーこまち」の初乗車はこれにてミッションコンプリート(笑)