
(「妙高号」クハ188-602・古間・2013年3月2日)
189系の「妙高」運用も北陸新幹線開業で終了するはずなので、この姿を見ることができるのもそれほど長くはありません。
古間駅っていつの間にか交換設備が撤去されて棒駅になっていたんですね。
「思い出の白山号」撮影後は115系で長野へ戻りました。

(クモハ115-1070・古間・2013年3月2日)
北陸新幹線開業後はしなの鉄道となるこの区間。115系も譲渡されるようですが、この編成はどうなるのでしょうか?
豊野や北長野、長野には211系が疎開留置されています。

(クハ210-4・北長野・2013年3月2日)
営業運転ではあり得なかった211系0番代と211系3000番代の連結状態。

(クハ211-4/クハ210-3006・北長野・2013年3月2日)
これら211系は今後改造されて転用されることになります。
長野と北長野の間には長野総合車両センターがあります。車両基地には3月16日から運用を開始する211系が3編成確認できました。

(クハ210-3040・長野総合車両センター・2013年3月2日)
手前には国鉄色のN101編成もいました。
211系長野色はいい感じですね。

(クモハ211-3041・長野総合車両センター・2013年3月2日)
でも115系が減っていくのは残念。
工場には廃車待ちの211系が留置されています。

(サロ213-1005・長野総合車両センター・2013年3月2日)

(サハ211-3009・長野総合車両センター・2013年3月2日)
211系のグリーン車もサハ211も3月15日で終了ですね。
構内には保管車両がたくさんあるのですが、ED60 1の姿も見えました。

(ED60 1・長野総合車両センター・2013年3月2日)
今や現存唯一のED60。思ったよりも状態は良さそうに見えましたが、ちゃんと保存してもらいたいものです。